■ナバホの人気作家「カルヴィン、リック兄弟」の父『Ronnie Martinez 1970年代前半制作 Carico Lake turquoise pendant top』 サンタフェの「Kennys on the plaza」でみつけた作品です。 タガネのカッティングだけのシンプルなフレームにセットされた石は大きさ、形、色ともに“キャリコレイクらしい”ターコイズ。 キャリコレイクのスタンダードなサイズでナゲット状のハイドーム、カラーはスカイブルーをメインにライムグリーンが混じりあい、シルバーとブラックのパイライトのマトリクスがアクセントになり、様々な景色がこの石に詰め込まれている。 アメリカで「インディアンジュエリー・ムーブメント」が起きた頃のペンダントトップです。
■ナバホの人気作家「カルヴィン、リック兄弟」の父『Ronnie Martinez 1970年代前半制作 Carico Lake turquoise pendant top』
サンタフェの「Kennys on the plaza」でみつけた作品です。
タガネのカッティングだけのシンプルなフレームにセットされた石は大きさ、形、色ともに“キャリコレイクらしい”ターコイズ。
キャリコレイクのスタンダードなサイズでナゲット状のハイドーム、カラーはスカイブルーをメインにライムグリーンが混じりあい、シルバーとブラックのパイライトのマトリクスがアクセントになり、様々な景色がこの石に詰め込まれている。
アメリカで「インディアンジュエリー・ムーブメント」が起きた頃のペンダントトップです。
【豆知識】
●キャリコレイク・ターコイズ
干しあがった湖の底だったネバダ州クレセントバレーで1909年に発見された『キャリコレイク・ターコイズ鉱山』
元々は金鉱山として発見され、その副産物としてターコイズが出てきた。
現在でも採掘が続く数少ない鉱山だが、インディアンたちにとっては先史時代から採掘していた歴史ある場所。
人里離れた冬が厳しい場所にあるため、1年のうちの限られた期間しか採掘されない。
石は塊状で採れる事が多く、黒い堆積岩の中からクラムシェル(貝殻)の化石ターコイズが出る事がある。
キャリコレイクのカラーレンジは“ライトブルー系”と「亜鉛」が含まれた“グリーン系”があり「アップルグリーン」はレアなカラーになります。
アップルグリーンに銀色のスパイダーウェブが入る「ネオンアップルグリーン」と呼ばれるモノは、アメリカ国内でも非常に人気が高く、最近採掘されなくなってきたため大変に高価になります。
■サイズなど/縦約(バチカン含む)36㎜、最大幅約19㎜、厚さ約(ターコイズ含まず)2.2㎜。ターコイズ縦約16㎜、横約12㎜、高さ約7㎜。バチカン内寸約9㎜×5㎜。作者ホールマーク、STERLING 刻印アリ。
※ヴィンテージ
【お願い】
①「単なるモノ」の値段ではなく、彼らの『スピリット』であり、作品の『価値』であることをご理解ください。
②封筒・ビニール袋等再利用、簡易包装とさせていただきます。
③早い者勝ちとさせていただきます。
『ロニー・マルチネス作 ターコイズ ペンダントトップ ※ヴィンテージ』はセカイモンでkJ-a789bc1183から出品され、765の入札を集めて01月04日 01時 01分に、7,800円で落札されました。即決価格は7,800円でした。決済方法はに対応。岩手県からの発送料は落札者が負担しました。PRオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。